胚移植は見送りになりました
周期16日 基礎体温35.49
胚移植の予定で、ほどほどにお小水を溜めてクリニックに行きましたが、
「育ちがすごくいいので、胚盤胞までもっていきましょう!」
と医師から言われ、快諾してきました。
今朝の時点で、正常授精した7つの卵のうち、3つが特に良く、胚盤胞になる可能性が高いのだとか…。胚盤胞になると妊娠率は15%UPするという事。もちろん、成長を止めて全滅してしまうリスクもあるが、1~2%の確立だそうです。
あああ、でも私って、その1%にかかる事多くね!? と、少し不安も。。
受精卵の胚分割は、
———————
7分割フラグメント5未満x1
8分割フラグメント5未満x3
8分割フラグメント5-15×1
11分割フラグメント5未満x1
———————
だそう。
という訳で、移植の予定は日曜になりました。
一つ、不安に感じていた事を質問してみました。
「凍結胚のほうが妊娠率が高いという話を聞くのですが…」
それについて医師の説明は、
「うちの統計では変わらないが…」と前置いて、
「確かに、フレッシュの時は誘発剤を使っているので体に負荷がかかっているが、それでも卵自体が“フレッシュ”であるというのは“凍らせて融解”よりもいいのですよ。」
両者は、全く違うものだと考えた方が良いとの事。
安心した~。
この話は以前KLC院長の講演で聞いていて、新橋の自然周期でも一度凍結するような方針であったので、私の中では絶対的な事実と思ってしまっていた。
やはり、病院が違うと、答えが全く違うものですね。
その後、注射と採血をして帰宅しました。
■本日のお会計:
5,459円
■検査・注射・診察累計:
367,757円
■体外受精費用振込:
367,500円
■胚盤胞培養振込:
52,500円
■今回のIVF/ET累計:
782,757円