眠れない夜
現在の病院、胚の成長状態を電話で聞くことが出来ないので、
胚盤胞になり凍結出来たかどうか…は、最大7日間培養した翌日、つまりIVFの8日後に通院して聞くことになっています。
言うなれば、その日が私にとっての最初の判定日みたいなもん。
4個のうち1個でも凍結出来ていれば移植に進めるし、出来てなければまた最初からスタート。
前回は3個のうち1個が4CCに成長してくれましたが、凍結するレベルではなかったという事で結果全滅でした。
前々回のIVFでは4AAが採れて妊娠出来たので、すっかり今回も…と疑わなかったので、肩すかしを食らった気分でした。
判定の結果をいろいろシミュレートしてみました。
- 医師「4個とも胚盤胞になりました!!」→ 私「おお〜。すごい!! ああ、でも4人も産めないし困っちゃう〜」
- 医師「3個胚盤胞になりました」→ 私「それなら3度チャンスがある。安心だわ〜」
- 医師「2個胚盤胞になりました」→ 私「それなら2度チャンスがある。」
- 医師「1個胚盤胞になりました」→ 私「1度しかチャンスがないか…。きっと大丈夫。」
- 医師「残念ながら今回胚盤胞にならなかったんです」→ 私「・・・・・・」
と、まぁ、こんな事を布団の中で考えていたら、眠れなくなっちゃった :( 。
どうか1個でも凍結出来ていますよう…。