ET
父の命日、凍結胚移植でした。
お昼頃病院にINNし、問診の後リカバリールームにてガウンにお着替え。
移植の時は、ブラは外さなくてもいいのです。
ここでの処置も、もう慣れたもの。
まず、注射を打ってしばらくすると処置室に呼ばれ、処置となります。
この治療を初めた頃には、ありえなかった看護師さんとの談笑などしながら、新米っぽい女医さんに全てをお任せします。
お小水が足りなかったようで、エコーが見えず、手間取っておられました。
この病院、ガラっと人がチェンジした様子で、みんな不慣れな気がします。
前回も先生カルテで注射の名前が違っていたようで、看護師が「!? 確認してきます。」という場面にあったり、ET前なのに、何の注意もされないのを不審に思い、「前は注意書きを頂いたのですが…」と言うと、「あっ、これですね。」と渡されたり。。
今回は、施術の後、椅子が下がらず、数人がオタオタ…。
結局電源ケーブルが抜けているという始末。それはそれで私としては面白いのだけど、、やはり、医療現場でこちらは大金払って気合入れている処置なので、もう少しちゃんとして欲しいよね。
ともあれ、処置は無事?終わり、
迎えに来たダンナと共に父の墓参りに行きました。
お花とお線香、好きな日本酒、自分の子にはお菓子を供えて合掌し、ふと空を見ると大きなまぁるい雲が頭上にありました。
あんな大きな塊の綺麗に円い雲は珍しいのではないかな? 父からのメッセージ性は感じなかったけど。
この日は私もダンナも午後お休みをとっていたので、家に帰って、ただひたすら爆睡しちゃった。
富士山の疲れがなかなか取れなくて、いくら寝ても眠いのだ。
■今回のお会計
94500円
問診、薬、注射、移植
累計…132220円