子宮頸管の嚢胞について振り返る

子宮頸管の嚢胞を卵胞と間違えられた…という話を書きましたが、

そういえば、この嚢胞はいつ頃からあったものなのだろうか? と振り返ってみました。

すると初めて指摘されたのは、2011年6月の事。S産婦人科のK先生の内診で、こんな会話を書いています。

************その時の日記*************

内診では、「右、小さいのが2つ、左ナシ、内膜は薄い。他、子宮入り口に●○のう腫(名前忘れた)が出来ている。」との事で、
私は、ドキっとしました。
初めて聞く名前でしたし、手術とか、、もう治療を諦めるとか、、そういう事になるのかな??

と。。

でも、この●○のう腫については、「ニキビみたいなもので、よく出来るものです。心配ないです。」と言われ、ほっとします。

http://funin.rash.jp/2011/06/fsh26.html

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この「●○のう腫」が、現在まである頸管の嚢胞の事だと思います。

ところが…ね、私、恐ろしい事に気づきました。

その前の2011年4月に、IVFを当日キャンセルした事があったのです。

http://funin.rash.jp/category/ivf/4_5th_ivf

この時、DAY3で卵胞4つ

セロフェン飲んで3日後のDAY6に10個くらいあると言われ狂喜乱舞しました。

DAY3と6はK先生の診察でした。

その後注射をして、今度は違う医師Aの診察で、「採卵できるのは1個。」と言われ奈落の底に…。

この時A医師は、「1つだけが19mmと育ってしまい、他がついて来てない」と言ってました。

でも、1個でも採卵したくて、決意しました。

そうして採卵日。再びK先生が見ると、「19mmのは無くなっている。他のもまだ小さくて採卵できないから見送ったほうがいい」という判断。キャンセルしたのです。

 

何が言いたいかというと…、

そう、

この19mmはA医師が嚢胞を見間違えたのではないか?? という事です。

でも、もうスプレキュアで排卵促進しちゃっているから、他の卵胞を育てる事はムリ。

K先生は、もしかするとその事に気がついたのではないでしょうか?

もしも、このとき…。

言っても始まりません。

私の時間とお金と産まれたかもしれない子供達は戻りません。

ただただ、疑惑が残ります。

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