注射の日
今日は注射の日。
私の行っている病院は、総合病院の婦人科なので、通常、予約をしていても1時間以上待たされるのですが、不妊外来の注射は別で、比較的早く通してくれます。
先生に会い、体調を確認し、看護師さんが注射するだけだからです。
時間は曜日にもよるけど、9:00-14:00の間に行けばよく、私はいつも12:00から14:00くらいの間に徒歩で行っています。(事務所から15分)
事務所といっても私しかいないので、電話を転送していますが、今日は二回電話が鳴り、一本はお客さんから、もう一本はダンナからでした。(病院ではモチ電源OFFですよ!)
ダンナは私が病院に行き、妊娠の判定が出たと思っていたらしく、
「どうだった!?」と聞いてきました。
「いやいや、判定は7月だから。でも来週末には自分でチェックすれば解るかも」
と言うと
「え~!? そんな先なの??」とがっかりした模様。
世の中の同じ治療しているダンナさん達も、こんなに無知なのかしら??
診察では、お腹が張っている旨を先生に伝える。ホルモンを注射しているからその副作用で腹水がたまっているらしい。
「すごく苦しいですか?」と聞かれたので、「すごく苦しいというほどじゃないです」と答えると、「じゃ、注射、今まで通りやりましょう!」との事。
病院帰りに久々に近所の神社にお参りし、くじを引いた。
以前は、犬の散歩がてら、毎日のようにお参りしていたが、
前回くじで「安産」と出た時に子宮外妊娠だったので、それ以来、あまり神仏に依存するのはやめようと足が遠のいてしまった。ダメだった時、神様を恨んでしまうから。
この神社のおみくじは、ほとんど「大吉」で今日もそうでした。
出産の欄には「精神を安定すれば安産」とある。
くじに書いてあった短歌↓
さびしさに 何とはなくて 来て見れば うれし桜の 花ざかりかな
桜ではなく紫陽花が美しい散歩でした。