気を取り直して胚移植・旦那立ち会い備忘録
周期19日目 基礎体温36.84(高い!)
移植2日目
昨日は育った胚のグレードの低さに落胆し、ふまじめな記録を残してしまいました。
気を取り直して、面白い話題を…!?
今回胚移植の部屋に旦那が立ち会う事が出来たのです。
以前、あるセミナーで不妊カウンセラーの方が、
「不妊は夫婦の問題ですので、うちでは移植を旦那さんに立ち会ってもらうようにしています」
とおっしゃっていて、
なるほど…。
出産に立ち会うと旦那が育児熱心になると聞いたこともあるし、
立ち会い移植いいかもね
と思っていて、今度の病院でそれが出来ると聞いて、
更に移植が日曜日(旦那の仕事が休み)なので、
やってみようという話になったのです。
まずは、私がガウンに着替え、いつもの手筈で処置台に乗り、待ちます。
担当医が忙しいらしく、10分以上待たされたのですが、その間パンツはかずに足を広げているので、スカスカとして具合が悪かったです。
優しい看護師さんが「すみませんーお待たせして…」と恐縮しておられました。
旦那は後から白衣とマスク、白い紙の帽子をかぶって登場します。
さながら給食当番でとても似合わなかったのですが、口に出すのを控えました。
彼は私の頭の左横の席に座ります。
医師の話では「旦那さんもモニターで卵入れるところが見れますから」と軽い感じだったので、なんとなく、モニター以外は見えない配慮がされているのかなぁ…なんて思っていましたが、部屋に入るとそんな設備はないし、やはり丸見えなんだと覚悟をしました。
ひとまず
「下からじゃなくて良かった!」
といったところ。
先生が来て、処置が始まると、お腹から腿にかけられていたタオルが外され、下半分スッポンポンに…。
それから、まぁ、器具が入れられて、いろいろとある訳ですが、私からは見えません。
旦那は、まるい目をさらに丸くして見ているようで…
しかし、今更「見ないで :o 」ともいえず、さすがの私も羞恥心を覚えました。
モニターには確かに移植するはずの黒い点が2つ。チュープに吸われていくのは解りました。
その他は、記憶にないなぁ…。立ち会いが衝撃的すぎたのかも。
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さて、処置後20分ベッドで寝かされ、プロゲストン50打って、エストラーナという貼り薬を貰って帰りました。柔らかいところに貼るそうです。お腹と背中は鍼を打つのに邪魔なので、腕のフリソデ部分に貼っています。
■エストラーナ
血中の卵胞ホルモンの濃度を高め,卵胞ホルモンの欠乏や低下症を来した卵巣の機能を補います。(Yahoo!ヘルスケアより抜粋)
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安静にするのが難しい性格なので、DSでドラクエを始めました。
一日でレベル11。今のドラクエはヒントだらけでカンタンです。
私が中学校の頃初めてやったドラクエ1は、ほーんとに難しくて、1マス1マス「しらべる」をやって、ようやくアイテムを見つけたもんですよったく。
ゲームもこんな楽だから、いまどきの若いもんは辛抱強くないんだな…(ババァ発言)