採卵後の診察

3つ採れた卵達は、翌日すべて受精確認出来ました。

この病院、確認の電話を向こうからかけてくれます。だいたい朝の忙しい時間帯で、うっかり忘れてしまう事もあったんでありがたいです。

3日後11時に病院へ

内診後診察室へ。
今日はなんと中国人の先生で驚きました。
もちろん優秀な人なのでしょうけど、日本語も流ちょうというほどではなく、ちょっと不安に感じました。

3つの受精卵の写真と状況の説明をうけます。

1.compaction*
2.7分割G4
3.8分割G2
*compaction=桑実胚から細胞同士の接着が強くなり、1つ1つの分割が区別できなくなって緊密化した状態のことで、そこから胚盤胞に進んでいく過程のものらしい

*******2014.1補足********
この卵達は、後に、以下の道のりを辿ります
1.compaction→10分割(G2)→2012.12移植、陰性。
2.7分割G4→廃棄
3.8分割G2→8分割(G1)→2014.1移植
*************************

という状況だそうです。なかなかいい感じかも!?

「今日移植も出来ます。卵巣も腫れてませんし、内膜も、まぁOKなレベルです」と言われる。

が、私は、胚盤胞まで育てる事について自信を持てないでいるので、今回は全部凍結し、次回以降また体調を整えて移植したい、とつげた。

「そうすると、2の7分割は、凍結出来るレベルじゃないです。もう少し培養して、胚盤胞に育ったら凍結しますがいいですか?他の2つはすぐ凍結します。」

はい、と答え、診察終了!!

お会計は、ある程度待つことが解ったので、この日はそのまま「一風堂」にラーメンを食べに行ってしまった。美味しかった~

◆本日のお会計 3,510円
◆今回の総計 314,540円

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