凍結胚移植周期スタート
先日生理になりました。
ふと、昔、笑福亭鶴瓶が、生理用ナプキンのCMで生理の事を「お月さん」と呼んでいたのを思い出し、一人で
「お月さん、来ちゃった」とつぶやいてみました。
私と同年代の方はご存知かもしれませんが、生理の事、昔、「アンネ」とか「メンス」とか、呼ぶ事があったなぁ。
語源はなんだろう? アンネはアンネ・フランク?メンスは外国語?? 解ったら報告しますね →英語のmenstruation(月経)の略みたいですね(^^;
凍結胚を移植するかどうか、今回すごく悩みました。
3日目で凍結したので、排卵3日後に移植する事になるのだけど、その頃丁度仕事が忙しく休みが取れないのです!!
また見送ると、3ヶ月空く事になります。
ん、まてよ?そうすると、次は年末にさしかかるのでは…
今回の病院は年始年末はお休みなんです。補助金もETまで終わらないと申請出来ません。
もやもやと悩み、病院に電話して相談してしまいました。
すると、「通常は自然に排卵を待ちますが、薬でその日を避けるのは調整出来ますので、先生に相談してみてください」と優しいナースのお言葉
とりあえず、翌日病院に行き相談しますと…
「忙しい方には薬を使ってホルモン補充をしたほうが通院回数を減らせるからいいですね。でも、そうすると一回ピルで卵巣を休ませなくてはいけません」
そう、以前もやった事のある、プラノバールで休ませてリセットしてから移植周期に入るという計画です。
そうすると、その忙しい日はクリア出来、クリスマスの前に移植という感じになるみたい。
ひとまず、安心しました。
今回の診察は、採卵をやってくれたW医師だったので、ダンナが禁煙したという報告をしました。
「エライ!! ダンナさんほめてあげて! 男の子は褒められて育つ!」と先生。
「本当に、幾つになっても…ね」と、隣にいたナース。
「禁煙で余ったお金で赤ちゃんのミルクとおむつを買ってください」と、また先生。
「はい!」と私。
なんだか、まるで妊娠したかのような和やかな診察室でした。
そうそう、採卵した卵ですが、その後、一つは胚盤胞に育たずに廃棄され、その他は10分割(グレード2)と8分割(グレード1)で凍結されたそうです。育ちが良くいい卵だと言ってくれました。
ちょっと前向きに、頑張ります。
◆本日のお会計
-胚凍結費用の後払い分 52,500円
-本日の診察、薬 8,440円
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60,940円
◆今回の総計 375,480円