Day16 月命日と移植
周期16日、移植。
Day4からエストラーナ2枚→2枚→3枚→4枚→5枚→(一日おきに貼り替え)と増やし、
Day13からルティナス膣錠を4個/日入れる。
もう同じ病院での移植も6回目。書く方も読む方もめんどくさいでよね…。
止めちゃおうかな〜。
いやいや
いつもと同じでも、すぐ忘れてしまうのだ。
忘れないうちに書いておこう。
今回の移植は、私があまり好きじゃ無いN医師。
その理由は、以前、頸管の嚢胞を卵胞と見誤って、結局IVFをキャンセルしたんだけど、
それに対して何の謝罪もなかった為。(その時の日記)
冷淡に、「嚢胞と卵胞はとても間違えやすいです」と説明。
確かに、モノクロのエコーでは同じ水の塊だが…。それまでにも指摘されている嚢胞なのだから、ちゃんと患者のカルテを見て注意すれば済む話だと思う。
T医師にそれを話し、その後、私のカルテにはピンクの付箋で「頸管に嚢胞あり」と貼られているので、エコーの時はどの医師も必ず嚢胞の確認をしてくれている。
10:30に病院へ。採血後、1時間ほど待ち、N医師に呼ばれる。
ホルモン値問題なし。甲状腺も異常なかったとのこと。
この日は患者が少ないので、待たずに12時過ぎには移植となりそうとの事。
といいつつ、部屋に通され待つこと1時間。
施術室に13時15分頃入る。数回前から、音楽が流れているようだ。
前回は緊張をやわらげる薬を勝手に飲んでいたが、この日は飲まなかった。
ここの移植は何かの管を入れてからカテーテルのサイズを測り、別室の培養士に伝え、培養士がそのカテーテルに胚を入れて持ち込み挿入します。その間、医師は何かの管をずっと支えていて、看護師はお腹にエコーを当てている。沈黙の中、私は例のスタイルで3分くらい待つので、これが一番辛い……。
結局部屋にいるのは10〜15分かしら? ベッドが運ばれて来てお部屋で15分休息し、お会計して帰宅。
月命日だったので、帰りにお墓参りしてきました。
◆本日のお会計
187,470円
◆今回の総計
231,480円