胚盤胞
胚盤胞、3つのうち1個だけなりましたぁ
3日目の朝の段階で9分割だったのが、たぶん育ってくれたのだと思います。
**追記2014.4***
3日目9分割のが胚盤胞になったと思っていましたが、実際は6分割G2のもので、一番成長の遅い卵でした。
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もちろん、妊娠したワケでも何でもないのですが、
考えてみれば2010年6月に、7個のうち1個だけが胚盤胞に育ったのを最後に、
ここまで育った事がなかったのですから、とても嬉しいです。
やはり、ダンナの禁煙の成果かと思う。ありがとう、ダンナ。ありがとう、神様
しかし、今、ダンナの仕事の事が1番心配だ。
会社自体は株価の関係もあり、黒字に転じたようなんだけど、
彼自身は、昨年あまりよろしくないポジションに配属となり、減給もあり…
更に明日人事異動があるらしく、内々に今の部署から外される事を伝えられしょげている。
新しい仕事を1から覚えるため、必死で勉強して、朝も七時前に出社して、夜も遅い日々だった。
成果は出なかったが、私はその姿を見ていたから、会社の人が認めてくれないのは残念に思う。
私は、本当はかなり不安だけども、
「降格とか減給とか、気にしなくていいよ。クビなったら一緒に都落ちしよ。」と言った。
私の話を言えば、同業者のごまんと居る東京で働くよりも、地方で地域に密着した仕事を探した方がいいように思っている。所詮、そんなに才能もなく、制作は好きなんだけど、日々新しい事を覚えなくてはいけないIT業界に、この年齢で付いていくのは大変なのだ。
一説によれば…
というか、私の友人の話だけど、彼女は地方自治体のIT事業部に採用が決まって、故郷にUターンする事になった。とても好きな友人なので、心に穴が空いたようで寂しいけど、新しい一歩を踏み出す彼女を応援したい気持ちでいっぱいだ。
彼女は、「あなたくらいの技術を持つ人は地方にはいないから、年齢がいっていても職はあるよ。」
と言う。
収入は少なかろうが、支出も少ないだろう。
ダンナも真面目な人間なので、職さえあれば、それをこなせるはず。
彼にも、本当に楽しい人生を送ってほしい。今はとても辛そうだ。LINEのスタンプ率も減ったし…
(せっかく、リラックマのプレゼントしたのになぁ)