周期3日目 診察
今周期IVFを行うべく、診察へ。
まずはホルモン値を測定する採血。これの結果が出るまでに時間が1.5時間くらいかかるため予約時間前に来ていなくてはいけなかったそうなのだけど、そんな話は聞かされてなかったので、予約ぴったりに行きました。
採血後、内診。今回も初めてかかる医師です。
他のかたのblogで「とても優しい先生」との事だったので、今回この先生を指名してみました。(この病院では医師の指名が可能)
「あれ?」と思ったのは、見える卵の数が少ないこと。。全部で四つくらいです。
その後の診察で、「FSHも11で、10超えてるから、あまり卵も残ってないので」と衝撃の言葉。。
そういえば、私、もうすぐ40です。
そりゃ、なくなるよねえー。限りある資源だもんね。去年やった抗ミューラー管ホルモンのテストでは、「卵巣年齢34歳」だったのだけどなー。ぶつぶつ。
いままで言われなかった「年齢のこともあるし」と、よく言われるようにもなりましたよ。
さて、卵胞の数はともかく、数値は問題ないそうで、治療の始まりです。
薬のみの刺激をするか、それとも注射を挟むか?という提案をされました。
前回も注射をいれましたが、結局移植に至った卵が2つだった事を思うと、採れるだけ採りたいと思い、注射を選びました。
注射をしても、卵胞が育たなければ、これはやめ、薬だけに切り替えるそうです。
薬はセロフェン錠。毎日1錠です。明日はフォリスチムをうちます。
■本日のお会計
診察、採血 12130円
薬 860円