Day2 通院 

Day2

三連休という事で、病院は空いているか混んでいるのどちらかだなぁ…と思って行ってみたら、、

激コミでした〜 :(

休日はカップルでの来院が多く待合は満席、廊下側に溢れ出た人、座れない人がいるのはこの病院では初めての光景でした。
医師もお休みをとってるのかも?診察の進みも遅かった……。

さて、いつも通り採血→内診。

内診で卵胞の数が「1個」と言われたら、今回は見送ろう…と思って来ました。「2個」だと微妙なんだけど、「3個」ならやろうって感じです。

この病院は内診のモニターが患者側から見えないので、医師の声を耳を澄まして聞いていました。言われていたのは、

  • 頸管にシスト●x●ミリあり。(これは昨年出産時に破けた穴)
  • 筋腫●x●ミリ、筋腫●x●ミリ、他2個(筋腫は数年前から言われている。妊娠に支障はないそう。)
  • 右 AFC1個。(AFCとはDAY3で見える小さな卵胞の事)
  • 右 AFC4個

「以上です、お疲れ様でした」と男性の医師。

へっ!? 今、右を2回言わなかった?左の間違い?

最後4個って言わなかった〜?  聞き間違い!?

すぐに聞き返せば良いのですが、否定されるのが怖くて聞き返せませんでした。

相変わらず度胸のないワタクシ42歳ですm(><)m。

期待しない。期待しない。

もしかして「左ナシ」って言ったのを「右4個」と聞き間違えたのかもしれないし… :nohope:

ドキドキしながら待つこと2時間半。。長かった。

しかも呼ばれて見ると、そのお部屋の前の名札には、院長の名前が…。

院長先生とは一番最初にお会いしたきりです。指名しないと会えない人で、更にドキドキ。

ドアを開けると……。

いつものK医師が冷淡な顔で座っていました。ガクっ :thumbdown

前回くらいから、医師のとなりにもう一人医師がいます。
おそらく内診した医師も同席するようになったみたいです。

前回のIVFでは、内診で「卵胞」とカウントされたものを、
問診の医師は「嚢胞」と診断し、卵の数が少ないのでIVFを止めるか悩んだ時がありました。IVFをしてみると結局「卵胞」でした。(→その時のblog)
その判断はエコーでは付きにくいものだと思いますが、内診の医師の話をちゃんと聞いていたら起こらない間違いかもしれません。

あれ? もしかして、そんな事があったから私の時だけ内診の医師がいるのかな…?? それだったら、すごく嬉しい。

そうそう、肝心の卵胞の数です。
やはり「左4個」だったようで、合計5個の卵胞が確認されました〜(^o^)/

いつも左ばかり育つんだよね。右にも眠ってそうな気がするんだけどな〜。右も頑張ろうね。

これまでこの病院ではセロフェン錠を5日間飲んだ後ゴナピュール注射、場合によってガニレスト注射という治療法でしたが、
今回は数が採れそうという事で最初からゴナピュールを薦められました。4日間注射をして診察をうけます。

ちゃんと育ってくれますよう…。

■本日のお会計

26,210円  (ゴナピュールが4本入ったので高かった)

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