DAY12 採卵 嬉しい誤算
DAY12 採卵。
今の病院は全身麻酔のため、前日21時〜絶飲食。
お酒も飲めないからお風呂入ってはよ寝よ〜 :moon: と思ったら、フィギュアスケートが始まるという…。
このところ、羽生君の可愛さにすっかりやられている :o おばちゃんとしては、LIVEで是非見たい!!
久々に見たプルシェンコ、すごく格好いいな〜。あのバランス感覚。羽生君には無い男らしさ。素敵だぁ〜。
3月には世界フィギュアを見に行く事になっていて、これも楽しみ。うふふ。 :wowcantik
そんな訳で夜更かしして採卵日の朝を迎える。
旦那さん渾身の精子君たちと共に電車でGO。
体重、血圧はかり、エコー室へ。
やはり、「予定通り1個ですね。ただ、小さいのが左側に出来てます。」
と言う。
小さいのは採れても中味がなかったり、未成熟卵の事が多いそう。採れたらいいなぁ。
採卵の順番は1番で、個室で着替えてトイレに行くとすぐに看護師が点滴を刺しに来た。
処置室に行き台に座って時計を見ると9時9分。血圧計や心拍計をつけられ、「点滴から麻酔入りますよ」という声が聞こえる。喉がピリピリ痛いような、へんな感覚がして、「これは麻酔薬のせいなのかな?」と考えていたらzzzz眠っていた。すごいよな〜麻酔。
ちなみにこの病院での最初の採卵時は局所を希望したのですが、処置室があまりに恥ずかしい状況なのと、結構痛かったので、その後全身麻酔にしました。
目が覚めると元のお部屋。9:20でした。あっという間に終わって、あっという間に目覚めるんですね。
2時間ほど休み、医師に会います。
私の苦手なK医師です。
「採卵を担当しました、Kと申します。」などと、初対面のような挨拶。こういうとこも嫌。
机の上の用紙を見て、ぎょっとする。
“3 eggs”と鉛筆あるではないか? これは、他の人の紙なのか? 騙されてる?
「えっと、今日、3個採卵出来ました。」
「本当ですか?どこに隠れてたんでしょう?」と、ちょっと戯けて言ってみると、
「見えにくかったんですが、右側に2個あったんですかね…」などと、また曖昧な答え。お前、本当にやったのか!?
それでその話は終わり。S医師ならば、「良かったですね」と言いそうな所なのに、Kは冷たいのよホント。
受精方法は顕微を薦められましたが、前回も前々回も体外で全て受精は出来ていたので、体外にしました。
抗生剤のパンスポリンを貰い帰宅。お腹は結構痛かったです。
■本日のお会計 323,020円
■夫の血液検査 7,070円
■今回の統計 383,650円