久々に病院
生理三日目。
今周期、凍結胚移植すべく、久々に世田谷の病院へ行った。
月曜ということで、この病院にしては混んでいて、
10時に行って終わったのは12時。
13時からお勤めの私は、危うく待つのを諦めて、
仕事に行こうとしていて、悩んでいた。
「本当に成し遂げたいと思うことを、真剣にやらなきゃだめよ!」
と、何週間か前、見知らぬ女性が夢の中で言っていて、起きてからも心に残った。
私はいつも、自分以外の事を優先してきて、人に迷惑がかかる事を避けてきた。
そんな事だから、子供も授からない…
ような気がして、ゆっくり働ける職場を選んだ…はずが、
結局、自分を犠牲にしている。
私が一時間遅れたからと言って、みんな、そんなに困る事はないのにね。
「よし、待とう!それで、遅刻しよう」と思ってすぐ、名前を呼ばれた。
今日は初めての男性医師。
優しそうでも、明るくも、暗くもない、あまり印象に残らない人だ。
ま、どんなキャラの人だろうと、結果に左右するものではない。
今回は、ホルモン補充をして、排卵を止め、胚移植をする。
貰った薬はプレマリンとエストラーナ。数日間は夜、プレマリンを二錠飲むだけの治療。
昨日久々に蒟蒻温湿布をやった。
とっても気持ちいい。
書きたいことはいっぱいだけど、今日は疲れたのでまた明日。
■本日のお支払い
5,630円