男性不妊クリニックへ(1)
結局のところ、私が何度かせっついて、ようやく、ダンナ、電話をしました。
予約が取れたのは2週間後で、
精子の検査をするので、これまでのIVFの時と同様、出来るだけ一人で出したり(*^_^*)、エッチしたりして、フレッシュな状態にしましょうよ
…と、
何度も言ったのだが…
いつも、「ドキっ! よ、夜ね。」などと言い、夜は呑んで寝てしまうルーティン。
あああ〜、それならせめて、私には言わなくても内緒でしていてくれればいいのだが。
と、迎えた当日。この時、既に一ヶ月以上して無い状態。
流れとしては、受付→問診票記入→医師の診察(ダンナが触診を拒んだのでお話のみ)→採精→結果は2週間後
となるはずであったが…
採精室に呼ばれ、3分ほどで、ニヤニヤしながら戻って来た。
げっ、はやっ
「もう終わったの?」と聞くと、
「いや、2日〜7日前に出してないと検査出来ないんだって。また来なきゃいけないみたい。」
との事。
ガックーンってなりました。
もう! だから言ったじゃ〜ん。
電話かけるまで10日待ち。予約とれて2週間待ち。それで、「できませんから再予約」って、いったい、なんのゲーム?? ホントに自分が子供欲しいって希望があってやってるの? 私にやらされてるの? あんたが進行の邪魔してるんだよ??
言いたいことは山ほどあったけど、狭い待合室だったので言えずにいた。
すると看護師がやってきて、
「すみません、お電話で伝えたつもりだったのですが、ちゃんと伝えられていなかったようで…。再度予約をとって戴きたいのですが」
と謝られる。
確かに、電話は彼がしたので確証はないが、その後私に「いきなり初診で採精するのかな?」と聞いていたくらいだから、説明されなかったかもしれない。
でも、私はホームページで見て、すると思っていて彼に何度も言ったし、結局、彼の準備不足のせいなのだ。
ていうか、女性と違って周期などないし、見る事と言ったら、「それ」だけなので、するでしょって感じなんだけど。。
しょーもない。
結局3週間後しか予約が取れなかった…。
お医者さんのお話は勉強になる事が多かったので、また書きます。