採卵中止に
なんと採卵中止になりました。
朝、車で病院に行き、卵胞をチェックすると、
金曜の時点で19mmあった卵子が見えなくて、その他の卵子が10~14mm 内膜も6mmと薄く、「見送った方がいい」との判断。
金曜は担当医がおらず、違う先生(A医師)に見て貰ったので、なんとも言えませんが…
19mmのが排卵してしまった、OR 診断ミス という事になるのでしょう。
今朝の時点で体温は上がっていないのですが、
昨日、結構オリモノが多くて「もしや…」って思っていた。
A先生を恨みたくないから、「排卵しちゃった」って事にしましょ。
3日後にまた診察し、排卵したかどうかをチェック。その後、対策を考えるそうです。
担当医師は、
「でも今回の事で、あなたは卵がまだ採れる人だって事が解った。普通、この年齢でこんなに出て来ないの。チャンスが少ないなら今日も採るけど、いろんな条件が悪いから見送ったほうがいい。次は卵を一度凍結して、移植しましょう」
と言っていた。
私もそうして貰いたい、と相談しようと思っていた。
だって凍結胚移植の方が体が休まっているぶん妊娠しやすいというのは通説ですもんね!
あーーー、なんか、ホっとしたぁ。
不安に思っていた中国の鍼灸院も、もう行かない事にした。
やはり、なんか、一日おきに行かなきゃいけなかったり、寝ている時に「次、いつにする?」と予約とりにきたり、着替えが500円だったり、「金儲け主義?」みたいに感じるところがあるのと、スタッフの印象もお部屋も暗くて…、合わない。
これで妊娠出来たら、もちろん先生の腕のお陰と思えますが、こんなヘンテコな結果に終わったので、続ける事はないでしょう。
よっしゃ。花見するべ!!
◆本日のお会計…2020円
◆今回の累計…73840円
※追記**2014.11.19
この時、DAY6(K医師)で10個も卵胞があったのがDAY9(or10)(A医師)では1個だけが18mmと巨大化してしまい排卵促進をしました。ところが採卵当日(DAY11or12)には巨大化した卵胞は消え、他のは未成熟な15mm以下。 この時は、「排卵しちゃったのか?誤診か?」と解らなかったのですが、後に、何度も指摘され誤診されている頸管の嚢腫を見間違えたA医師がいて、早めに促進してしまった…という事だったのではないかと思っています。K医師はその後の診察で頸管に嚢腫があると指摘しているので、この事故に気づいていたのではないでしょうか。