独り言
酔って書いてます。
こんな小さな事象でおちこむなんて、被災者の人に顔向けできませんが・・
毎日、犬の散歩に行くと、保育園児の散歩と出会います。
「わんわん」と、小さな子は馬鹿のひとつ覚えのように発します。
私からすると、「わんわん」は私の大事な子で、よその子が彼に危害を加えないかヒヤヒヤしています。
それはさておき、
最近、子供一人一人がとても貴重に見えてきました。
幸せそうな親子をみると、
「あなたは、自分が貴重な存在だと知ってる?」
と、心の中でといかけています。
私は何が言いたいか?
う。。何かな?
我が子に当たり前のように出会えている事が、恵まれてるんだって言いたいのです。
うちの子は、私に似てヒネクレ物で、なかなか姿を現しません。
すぐそこに居るのに、いつも邪魔が入ります。
さっき、ダンナに「もう止めたい?」と聞くと、
「お前は止めたい?」と返され、
「私は、止めたら会えなくなっちゃうと思って・・」と言うと、
「一昨日くらいまで、居た気がした」と彼が言いました。
きっと、彼も、私のような気持ちで思い入れをしてIVFに臨んでいたのでしょう。悲しいのは彼も一緒なんだ。
私には、彼が貴重な人なんだなーーー。って、
なんていうか、だんだん解ってきました。
うちのダンナ、いいヤツです。