Paul McCartneyのライブを見て
東京ドーム、行ってきての感想。
もちろん、Beatlesは好きだけど、Paulも72歳だし、ライブなんて出来るのぉ? と思っていた。
行ってみて、考えが180度変わった。
声は、大阪、東京、と回ってきているせいか、しわがれてたが、彼のパフォーマンス力、サービス精神、ファンへの、友への「愛」を、感じるライブだった。
オープニングで、幼少期からBeatles、ソロになってからの写真のコラージュが流れ、その中に、洋子とJohnのツーショットが現れた時、はっとした。
よく、Beatlesの解散の原因の1つは洋子だと言われるが、その過去も含めて、今の彼なんだ、という表現。。な気がした。
その後、Michelとの“Say,Say,Say”が流れて、、
あ〜、この人も、たくさんの “死“ と遭遇し、悲しみ、苦悩、超えてここに来たのだ、
と思った。