香典返し
四十九日が近づいて来て、いろんな事が決まらず焦る焦る…
その一つ、香典返し。
お葬式はしていないが、焼き場にお坊さんと親族を呼び、その後食事会をしたので、お香典を多々頂戴している。
母は、「食事代がかかっているんだから、お返しなんて要らないのよ」と言うが、
全員が同じ気持ちではないだろうし、こういうところはキチっとしたいと…
お返しはやはり三越がブランド力あって良かろうと、先日ギフトセンターに行ってきた。
戴いた金額が1万円の方でお食事をした方へはタオル、していない方には紅茶とお菓子のセット、2万円以上の高額の方には半額程度のカタログギフト。三越のものじゃなくて、「婦人画報」のが品が良いので、それにしようと思う。
◆婦人画報カタログギフト
ダンナの親と私の母へは出産祝いやお見舞いと合わせて、かなり戴いていて返しきれないので、旅行に連れて行くなど別の形を…という事にした。
問題はダンナの会社。特例で、かなりの額が入っていた。これをギフトセンターの方に相談したら、
「皆さんで食べるもの、飲むものを差し上げれば、半返しは気にしなくていいと思いますよ」と言ってくださったので、そうしようと思う。
今、ご挨拶文作成中。三越で頼むと、30通以上で作成するそう。奉書で11550円。二つ折りカードで3150円。
「自分で作ります!」と申し出た。持ち込みしたものを荷物に入れてくれるそうです。
挨拶文の参考にしたサイト。子供が亡くなった場合の挨拶文があった。
◆ヨシダヤ
http://www.yoshidaya.ne.jp/products/bunrei.html
昨日、銀座の伊東屋で二つ折りカードを購入。10部336円。よしよし。
ついでに喪中葉書も買ってきた。とはいえ、妊娠、出産、死去を知らない知人が多いので、知っている人にだけ送ろうかと思う。
お仏壇、お墓、問題山積み… 息子よ。母を見守ってちょうだいね。