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夫の精子を見て思う事


Day18 体温36.37

夏は終わったの?寒いんだけど…。

次のクリニックで基礎体温票を持ってくるよう言われているので、そこそこ真面目に付けている。

冷え症の私が、ブルーベリー黒酢を飲むようになってから身体が温かく、基礎体温も高温期は36.5以上になっていたのだが、昨日飲み忘れたら下がっている。やはり黒酢すごい。

ちなみに、ただのお酢だと陰の食べ物で、冷えを招くみたいです。

***

本題。

Mクリニックで、夫の精子の検査をした時に、DVDを貰った。

結果を聞いた時にはその内容は見せてもらえず、プリントで説明を受けて、しばらくたってから一人で見てみた。

案の定、よく見る、オタマジャクシの動画だった。

すごく元気に動いている。ちょっと感動。

「ここで生きてるよ! 早く子供になりたいよ!」と言ったか言わずか、生命の根源がうごめいている。

こんな元気な精子なのに受精出来ないなんて……。

は〜、と溜息。

彼らを子供にしてあげられるよう、私も体調整えなくては…。

紹介状を書いてもらいました


DAY11。といっても通院もしていないので関係ないけど…。

最近27日周期が定着しているんだな。

閉経が近くなると周期が短くなるらしい。

それを7つ年上の女性に話したら「そうだよ!私なんか25日くらいで来ちゃう」と言っていて、その時は「ええっ!?まさか〜」と思っていたのが、どんどん近づいて来ている様子だ。

確かに、歳をとったなぁ…と思う。

生理周期や卵巣年齢だけじゃなく、(染めてるけど)白髪も日々増えている。
いつのまにか眉間に縦筋が入っている。リーディンググラス(老眼鏡)を掛けて不妊治療。白髪の新米ママ…。なんだかなぁ〜。

おおっ…。そうそう、こんな事を書く予定ではなかったのだ。

今日はね、新しいLクリニックに行くにあたり、S病院のT医師に紹介状をお願いしてきたのです。

ダンナの精子の検査をした病院からは紹介状を貰ったけど、それはダンナ側の所見があるだけだから、私の方も貰っておこうと思ってね。

病院は今日はガラガラだったし、血液検査も無いからすぐに通されると思ったら、やはり二時間待たされてしまった。

疲れたなぁ…。

行く前に電話で看護師さんに経緯を伝えたのだけど、それはT医師には伝わっていなかったらしく、自分で伝えた。

内容は…

T医師にこの前DNAレベルで精子を調べるところがあると聞き、検査をしたところ、問題がなかった。
その病院で採精した精子を提携クリニックに持ち込むと、かなり妊娠率が良いとの事で、その病院で一度IVFをしてみたいので紹介状を書いてもらえないか?

という話。

T医師はその話の内容に驚いていたようだ。

「え?どうやって持ち込むのかしら?凍結するの?」

と言う。

凍結じゃない方がいいらしいので、そのメンズクリニック独自の精製を行った後、私かダンナがLクリニックに持ち込みます。

と答える。

「凍結ならウチでも持ち込みしたり、海外に送ったりするけど、フレッシュなのをその温度で…時間がかかるとダメだから…」

と合点がいかない様子。

特殊な容器で運ぶという話は聞いたけど、具体的には聞いて無い。結局答えは出なかったのですが、

「まぁ、家で採ってきても出来るんだし、大丈夫って言ってるんだから大丈夫か」

と、ひとまず納得。

ていうかね、この病院でも持ち込みの精子OKだったんですね。この前電話でナースに聞いたら、「やってない」って言われたのにね。

それでLクリニックの名前を出すと、「ああ、L先生のところ」と微笑む。

Lクリニックの院長は、この病院にいた事があり、T医師も面識があるのだそうだ。

紹介状については、
「L先生に、『よろしくお願いします』と書いておきますね。」と言ってくれる。

私は、
「また来るかもしれません…(^^;;」と言い、笑ってお部屋を出た。

◆本日のお会計
370円
5700円(紹介状、送料)

男性不妊クリニックへ(4)


前回のつづき。

2週間後、高精度精子検査の結果を聞きに行ってきた。

その2週間、私達は真面目に夫婦生活もし、(^^; 病院で買ったサプリをダンナは飲んでいた。

前回の医師は感じが良かったので、出来ればその方から結果を聞きたかったが、残念ながら、我々との都合が合わず、違う医師から話を聞く。

まずは通常、IVFの時にもやっている精子濃度や運動率の結果

【精製前】
精液量:1.99 ml
濃度 :26.22 x106/ml
精子数:52.17 x106/射精量
運動率:52%
【精製後】

精液量:0.10 ml
濃度 :27.96 x106/ml
精子数:2.79 x106/射精量
運動率:76%

↑まぁまぁの数値らしい。

そして、

DNA2重鎖切断陰性率(DNAが損傷してないもの)

【精製前】43%  【精製後】74%

↑通常精製後で60〜90%ととの事です。問題無いとの事。

耐凍性検査 (精子の凍結に耐えられるか)

解凍後9%の運動静止を確認

↑これは20%くらい動いていたほうが良いが、精子の数は多いので、顕微などすれば大丈夫なレベルだそう。

頭部形態/先体局在

これが説明がよく解らなかったのですが、精子の先端部分が変形せずに存在してるという意味かと思います。41%で、これも50%あればOKとのことですので、そんなに悪くはない数値だそう。

ミトコンドリア指標とした中片部形態

75%が良好。 これは精子のエンジン部分となる精子の首の部分の形態。70%でいいところ、75%だから、いい数値。

…と、そんなワケでして、医師曰く「うちで精製した精子をクリニックに持ち込んでIVFすれば、妊娠出来る数値」

とのこと。

そっかぁ。ダンナ側の精子のせいってのは無かったワケか。

もちろん良かったんだけど、結局私のせいなんだと再認識させられ、複雑かも。

えっと、それで、今後なんですが、

このメンズクリニック(Mクリニックとします)と提携しているレディースクリニック(Lクリニックとします)に私が通い、IVFの日にダンナがMクリニックで採精し、それをLクリニックに届けるとのですって。もちろん、今まで通っていたS病院でもいいんだけど、「あそこなんかは精製は自分達でやりますって言うだろう。」と医師。

Lクリニックへの紹介状を書いていただく事になった。まさかまさかの転院。

受付の男性が「Lクリニックとウチはすごく密に遣り取りしていて、成功する可能性も非常に高いので良いと思います。」と言う。

非常に高い」という言葉……。ひさびさにグっと心をえぐられました。

しかし、Lクリニックは初診の予約とりにくく、2-3ヶ月待ちなのだそう。聞いた電話番号にかけると、本当に10月しか予約とれなかったよ。

ま、もうダメでモトモト。楽しみながらやってみます。

 

 

 

 

男性不妊クリニックへ(3)


前回のつづき。

3週間後、採精。
医師の診断はなく、ほんとに、ダンナがお部屋入り採精して帰宅。
お会計はパックになっていて、既に振り込んだのでこの日はありません。

ダンナに、「お部屋どんなだった?DVDとか置いてあるの?」と聞いたら、
「せまい部屋で、小さいポータブルDVDが置いてあった。」との事。

これまでに比べて簡素だったそう。

ダンナいわく、これまで行っていたS病院のメンズルームは、
女性のお部屋の1/3くらいの広さがあって快適だった模様です。

(女性のお部屋、かなり広くて6畳くらいあった。)

この3週間の間、実は、特別養子縁組の話を聞きにも行ってきた。
こちらも職員さんが忙しいらしく、アポが取れるまで数週間待ちました。

この話については、事情もあり、状況が変わったらお話させていただきます。

男性不妊クリニックへ(2)


前回のつづき。

医師の診察の部分です。

このクリニックではブライダルコースなど、明瞭なコースで金額が設定されております。

丁度私が行った日も、受付で「ブライダルをお願いします」と言っている方がいらっしゃいました。男性が結婚前に自分の精子をチェックする時代なんですね。

クリニックについて問診票を書きつつ待つこと1時間弱、診察室に呼ばれます。

関西弁?がちょっと入る、親しみやすい男性のS医師。年齢は我々と同じか下かなぁ…?

今回ダンナが受ける検査は、通常IVFや顕微の時にするような精製や目視のものに加え、DNA構造の異常や凍結に耐えられるか、エンジンとなるミトコンドリアが働いているか、などを調べてくれるそうです。見た目にはすごく元気な精子でも、DNAが損傷している場合があり、妊娠率が下がるのだそうです。これらはストレスやら睡眠不足を解消したり、3日に1回射精したりする事でどんどん解消されていくらしいのです。

1ヶ月に1回が難しい我々。もう、ダンナに一人で頑張ってもらうしかありませんね…。

「エッチな本買ってもいいからさ〜」と言ったら、「いや、3日に1回は難しいけど、二人で頑張ろうよ」と言っていたけど、その日も何も起こらず…。

いただいたプリントには、食生活や運動、生活習慣についてのアドバイスがあり、とても興味深い。

何度も紹介した、東洋経済「みんな不妊に悩んでる〜原因の半分は男性です」にも書いてあったけど、もちろん、喫煙はNO! これでDNAは簡単に傷だらけになるとの事。

その他、皆様のダンナさんにお伝え願いたい事ばかりでしたので、一部省略して書き移しておきます。

健康面

  • 有酸素運動する
  • 睡眠不足を解消する
  • ストレスをためない
  • 肥満をさける
  • 禁煙

精巣のためにすること

  • 長時間の坐位(デスクワーク、ドライブ)を避ける→1時間に一回立ち上がり精巣をブランとする、椅子にクッション、円座を敷く
  • 高温環境を避ける→精巣の造成機能は37℃で半分に、39℃でほぼ全滅
  • トランクスをはく
  • 水分摂取

食事面

  • オメガ3脂肪酸を摂取する(鰯、ニシン、サバ、サケに多く含まれる)
  • ビタミンB、Eを摂取する
  • 亜鉛を摂取する
  • ベータカロチン、リコピンも良い
  • カフェイン、肉、大豆、乳製品は控えめに
  • 中性脂肪、コレステロール高めの方はヘルシーな食事をする

夫婦生活

  • プレッシャーで排卵日のSEXが出来ない場合、バイアグラも有効。これによってベビーに悪影響はない。
  • 定期的な夫婦生活を営むカップルのほうがARTの成功率は高い
  • ARTをする方は、毎日でも射精したほうが良い。それによりDNA損傷は瞬く間に下がる

そうそう、コエンザイムQ10やL-カルチニンを摂取すると良いとも話していました。←私の飲んでいるサプリは男性にも有効みたい(^^)

男性不妊クリニックへ(1)


結局のところ、私が何度かせっついて、ようやく、ダンナ、電話をしました。

予約が取れたのは2週間後で、

精子の検査をするので、これまでのIVFの時と同様、出来るだけ一人で出したり(*^_^*)、エッチしたりして、フレッシュな状態にしましょうよ

…と、

何度も言ったのだが…

いつも、「ドキっ! よ、夜ね。」などと言い、夜は呑んで寝てしまうルーティン。

あああ〜、それならせめて、私には言わなくても内緒でしていてくれればいいのだが。

と、迎えた当日。この時、既に一ヶ月以上して無い状態。

流れとしては、受付→問診票記入→医師の診察(ダンナが触診を拒んだのでお話のみ)→採精→結果は2週間後

となるはずであったが…

採精室に呼ばれ、3分ほどで、ニヤニヤしながら戻って来た。

げっ、はやっ

「もう終わったの?」と聞くと、

「いや、2日〜7日前に出してないと検査出来ないんだって。また来なきゃいけないみたい。」

との事。

ガックーンってなりました。

もう! だから言ったじゃ〜ん。

電話かけるまで10日待ち。予約とれて2週間待ち。それで、「できませんから再予約」って、いったい、なんのゲーム?? ホントに自分が子供欲しいって希望があってやってるの? 私にやらされてるの? あんたが進行の邪魔してるんだよ??

言いたいことは山ほどあったけど、狭い待合室だったので言えずにいた。

すると看護師がやってきて、

「すみません、お電話で伝えたつもりだったのですが、ちゃんと伝えられていなかったようで…。再度予約をとって戴きたいのですが」

と謝られる。

確かに、電話は彼がしたので確証はないが、その後私に「いきなり初診で採精するのかな?」と聞いていたくらいだから、説明されなかったかもしれない。

でも、私はホームページで見て、すると思っていて彼に何度も言ったし、結局、彼の準備不足のせいなのだ。

ていうか、女性と違って周期などないし、見る事と言ったら、「それ」だけなので、するでしょって感じなんだけど。。

しょーもない。

結局3週間後しか予約が取れなかった…。

お医者さんのお話は勉強になる事が多かったので、また書きます。

 

この後に及んで精子検査


さて、その後あの人は治療を止めてしまったのだろうか?

子供を持つことを諦めてしまったのだろうか…?

そんな風に私を心配してくれている紳士淑女の皆様、ありがとうございます

とりあえず、また歳をとり、そんな事がSNSに公表されるせいか、「飲みましょ飲みましょ」と各所からのお誘いも多く、

これまでの鬱憤を晴らすべく、遊んでいます。遊びまくっています。

いろんな人と会いました。

20年来の友人T氏とは2年以上会っていなかったなぁ。
彼もIVFで下の子に恵まれ、その影響で私もその病院に転院した事があった。

子供が亡くなった事は伝えてあったけど、どういう経緯というのを話していなかったので、かいつまんで話すと、目に涙を浮かべて聞いてくれた。

同じ週、ダンナがお世話になったM氏。もう80歳近くの紳士。監査法人で長らく勤め、最近まで色々な会社の監査役などをやっておられた。

この日も、「毎日退屈でねぇ」と、今のダンナの会社に監査役で入る話をチラリとしていた。エネルギッシュな老人。こういう人もいるのだ。

更に同じ週末、中国人の友人と、共通の知人(60代男性)の出品した展覧会を見た。裸婦の絵だった(*^^*)

フルタイムで働きながら絵を描き、サークルで先生もしているとの事。はぁ〜、時間の使い方のうまい人っているもんだ。見習いたい。

この方とはその後にアトリエ訪問してから呑みに行きました。それも楽しかったな〜。

 

妊活をしている友人とも呑みました。彼女はKLCから転院すると話していました。年齢も年齢だし、誘発するほうに賭けてみる。と。いい子なんだよなぁ。ほんと、彼女には子供出来て欲しい。そして今の私なら素直に「おめでとう! 抱っこさせて!!」と言えると思う。

☆ ☆ ☆ ☆

長い前置きでしたが…

実は我が家の不妊治療、終わってないのです。まだ続きがあるのです。しばしお見守りください。

私はすっかりモチベーションも下がり、もう高いお金払って、時間を費やして、身体はって、落胆するのが嫌になっていますが、

ダンナは続けたいと言います。彼はすごく情が深いので、ジュン君の事、忘れられないのです。話題に出ると、いつも涙を流します。

私は彼に、「スピリチュアルカウンセラーさんは、「身近な人の身体を借りて産まれて来る事もある」と言っていたし、もしかしたら、養子縁組をしたその子がジュン君の生まれ変わりかもしれないよ?私の身体が大変だったから他の人から産まれてて待ってるのかもよ?」

と、話をしました。

「そうだな」と彼も言いました。

が、それはそれ、みたい。

とはいえ、二人の子供を作るには、結局は私が病院通いしなくてはならない(※自然妊娠は絶対しない身体だから)ので、打開策を考えました。

それは精子を選抜する事です。

T医師から、「胚盤胞にならないのは旦那さん側の原因があるかもしれない」「うちでは、精子のスクリーニングのような検査はやっていない」と、言われたのがひっかかっていました。

じゃあどこでやってるの?と、病院も探してみました。

すると、その病院ではDNA損傷の少ない選抜した精子を凍結し、その後提携の病院でIVFを行える…というのです。

それを彼がやってくれるのなら…と、言うと、「やる!」と即答。

その割に予約の電話はなかなかしてくれないけど。。どうなることやらです。