DAY26 ET12日目 判定

DAY26

ET12日目。

判定日。 :nohope

妊娠している感覚というよりも、生理前の感覚(下腹部痛、イライラ、もやもや)に近いものがあったので、

95%諦めていて、それでも判定の時まで期待はあった。5%の淡い期待。

採血し、1時間くらい待たされ、番号を呼ばれる。

医師から、「残念ですが…」と hCG < 0.1 という数値の紙を見せられる。

ああ、やはり、そうかぁ。。 :hammer:

今回戻した卵、何度も書くけど、ダンナ禁煙前の2012年9月の凍結分割胚。禁煙後2013年3月に4AA胚盤胞が出来、これが妊娠に繋がったことから、私は「着床しないのは私のせいではなく、タバコのせいだったんだ…」とようやく気がついた(もちろん、それ以前に私の卵管因子の不妊がある)。だから、今回の卵に期待はしてなかった…。いいや、8分割でGread1だったので、少しだけ期待してはいた。

医師に「すこし治療を休むべきか?」 と聞くと、

「うーん、お休みしたければ休むのはもちろんOK。でも、休まなきゃいけない理由は一個もないです(笑)」と言う。

もう何度も聞いたような話だが、飲み込みの悪い自分自身のために整理しておく。

今周期、私は薬で卵巣を休ませていた。

卵胞が小さいままだったのも確認出来て居るから残存している事もない。

この状態だと次周期FSHが下がりやすく、いい状態でスタート出来る。

と、そんな話なの。

ところが、私、このパターンでぜんぜんいい結果が出なかった事もあり、、こればかりはスタートさせてみないとなんともいえませんね。

そうそう、気になることがありました。

今の病院でAMHの検査結果を教えてくれてなかったので、聞いて見たところ…

0.4!??

はぁ!?

何それ!?

2012年前半、9.xあったのです。せめて5くらいあるかと思っていたら急激に落ちている…

そっかぁ。急がないと卵も無くなっちゃうよね。

そんな訳で、とりあえず、次回生理(もうすぐ来ちゃう)になったら、卵胞チェックとホルモン値チェックして、よければIVFをやりましょうというお話をしてまいりました。

そんなこんなで、残念会。開けてしまったドンペリニョン :Peace:
ドンペリ

すごいでしょ?

これ、実は10年前に結婚祝いで貰ったもので、
「特別な日に飲もう」ととっておいたら、10年経ったという代物。
1995年のだから19年前のブドウなんだね。

何やっていたかな〜?

酸化してなきゃいいな〜っと思って開けると、想像より小さく「ポン」という音。。。

「やばい!!」

注ぐと、濃い黄金色のワイン、微炭酸。

お味のほうは、酸化はしていなくて、熟成されている感じ。貴腐ワインのようなお味でした。これはこれで、飲めなくはなかったし、10年経った夫婦の味な気がしました♡

◆本日のお会計
5,740円
◆今回の統計
225,990円