DAY15 12回目の凍結胚移植

DAY15

凍結胚移植に行ってきました!

今回は、ちゃんと近所の氏神様と子育て地蔵様にお参りし、移植に出向きました。

引いたおみくじ…今度は「末吉」 :thumbdown

でも「お産」は「安産 安心せよ」です。

本当はダンナにも来て貰いたかったのですが、風邪アピールをして面倒くさいので一人で…。
入院中はいい人だったのに、元のダメオヤジになっています。

病院には11:15着。採血後、エコーはなく、医師に呼ばれるまで1時間。初めてお会いするH医師。
「P4の値が8と、前回の移植時(15)より低い。移植日としては問題ないが、エストラーナ(卵胞ホルモン補充)の吸収が悪いのかもしれません。注射を打っておきましょう。」と、プロゲデポー125mgをおしりに打つ。

人様のblogの引用ですが、各ホルモン値について解りやすかったのでリンク。
http://blogs.yahoo.co.jp/zb756mm/6066577.html

P4(プロゲステロン、黄体ホルモン)
下垂体性・繊毛性性腺刺激ホルモンの作用で合成・分泌が促進され、
黄体・胎盤・睾丸・副腎皮質で成分・分泌されるホルモンです
E2によって厚くなった子宮内膜をより着床しやすい環境に変えてくれます
妊娠していない基準値:卵胞期 1.7以下
排卵期 4.9以下
黄体期 0.2~31.6

P4が低いと着床しても不安定だったり、子宮内膜が維持できず流産する事もあります
また、EがP4受容体の発現に関係しているため、
が低いとP4も道連れ的に下がります

ベッドのある個室にて1時間ちかく待たされ、処置室へ。
H医師だけかと思ったら、補佐でK医師も現れた。。優柔不断で苦手なんだよなぁ〜この人。
でも、この人の移植で陽性をいただいた事もあるので、我慢我慢。

前も書いたかもしれませんが、ここの処置はメチャ恥ずかしいです。
お腹から下は丸裸で照明は明るくしてあり、その状態で10分近くいます。たぶん子宮の形を測ってカテーテルのサイズを決めたりしているんでしょう。
今回は、「北里の2かな?」と言っていました。「かな?」というところがK医師の特徴なんです。
その後卵が運ばれて来て照明が暗くなり移植は割とすぐに終わりました。

移植した胚は、2012年9月に採った3日培養8分割Gread1のもの。
普通に考えると、「大変良い胚」の部類ですが、私の場合、4AAの胚盤胞でもダメだったりしたので、あまり期待は出来ません。

前回同様、ベッドが運び込まれ、そのまま部屋に連れていかれ15分安静。
その後は、なんの注意もなくお会計となる。

普通は、当日夜は入浴を避ける…くらいはあるのですが、ここは何も注意されないとちょっと不安(^^;;

とりあえず、自主的に入浴は避け、横になっていました。

◆本日のお会計
176,780円(胚融解50000,AH10000含む)
◆今回の統計
207,250円

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