続・恨まれてます
恨まれている話の後日談。
もう、悩むのもイヤだし、その方々の事をイヤだと思う自分もイヤで、直接対決するのもイヤで、その仕事、辞めようと思っていました。
それで、そこの専務さんに、契約を更新しない旨をメールしたのですが、たまたま酒宴で一緒になった違う責任者Kさんから、その件で話がしたいと次の店に誘われて、「もし、人間関係の事ならば留まって欲しい」と言われました。
Kさんの話によると、問題の二人のうち一人 T1さんが、来月、お辞めになるそうなんです。。(KさんにはT1さんが苦手だという話を以前していました。)
契約社員のT1さんはある退職した役員に、口約束で数年後に正社員になれるかもと言われてきたのですが、いつまで待っても正社員になれず、転職を決めたからだというので、その方の場合は人間関係というのではないので、私には好都合なのですが、本当にそんな調子がいい話があるのでしょうか??と、まだ疑っています。
しかし、最近、直接嫌な態度を取ってくるもう一人T2さんは残ります。
そして、そのT2さんの話をすると、とんでもない話をKさんがしてきました。
T2さんの話によれば、以前、コピー機を新しくし、業者さんが説明に訪れた際、コピー機が優秀なので、「これじゃT1さんの仕事がなくなりますね」と私が言った、というのです。
その時、誰がその場にいたか、私は覚えていませんが、T1さんが不在で、T2さんがいたらしいのです。で、私の問題発言?をT2さんがT1さんに話し、T1さんはすぐに上長に伝えたといういきさつです。
もちろん、これ、全くの虚偽です。 なぜなら、T1さんの仕事は多岐に渡っており、コピー機が優秀だからといって、何も減らないですし、むしろ操作の違う他社のコピー機になると仕事が増える可能性大ですから。
そして、私は自分の発言を覚えて居ます。
私は印刷屋に勤めていた経験があり、今でも印刷会社の友人がいます。新しいコピー機は製本が得意でくるみ製本までやってのけるという事でした。近年コピー機が優秀になり、ホチキスで綴じられるのは知っていましたが、くるみ製本まで出来てしまうとなると、、、印刷屋さんにとっては、印刷物を内製され、ますます仕事が減ってしまうだろうと、本当に憂いていましたので、「これじゃ印刷屋さんの仕事はなくなっちゃいますね」とコピー機の営業さんに言ったのです。
T1さんの名前と印刷屋という名称は似ていません。聞き間違えないと思いますが…。
もしも、もしも、T2さんが、私を陥れようとし、なんでもすぐ上司に訴えるT1さんにそれを伝え、案の定、その通りになったら???
でも私の立場は変わってはいませんが、疑いはもたれていたようです。「言ってないの!?」とびっくりされましたので…。そういう人間に見られていたというのは甚だ心外で、やはり辞めてから名誉毀損で訴えてみようか…という気にもさせられます。
しかし、それはいつの事だったのでしょう? 私が気づく、ずっと前からされていたのですね。ぞっとします。
最近、同僚の飲み物に睡眠導入剤を混ぜる犯罪などもあり、そこで配られたお土産などの食べ物に注意したり、置いてあるコップを洗ってから使用したりしています。(毒物が塗られていたらイヤなので)
信じたくないですが、悪意のある人間というのは、存在します。
皆様の前に、こんな人が現れませぬようお祈りします。