時事ネタ。大島さんの妊活休業で思うこと
時事ネタ。森三中の大島美幸さんが妊活の為に休業宣言をした。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/01/28/kiji/K20140128007471660.html
彼女は34歳。まだまだ産める歳…と不妊を知らない人は思われるだろう。
私が結婚したのは32歳。
二人とも「すぐにでも子供が欲しい」と思ってた。
毎月、排卵日前後、夫婦生活しても出来なかった。
彼女もできる限りの努力をして出来なかったので、
ちゃんと病院に通う決心をされたのかな…と勝手に想像してます。
むーさん(村上さん)も産休で、今休業しやすいタイミングなんだろうね。
病院に通ってる人には解るけど、病院にとられる時間はとてつもなく多いもん。
ご本人がインタビューで言っていた、「海外ロケ毎月行ってると…」に続く言葉、
「排卵日にH出来ない」じゃなく、「病院通えない」だと思う。
排卵日は薬でずらす事も可能なんだから、
出来ない理由は他にあるのだと思う。大島さん、仕事柄過食ぎみだし、旦那さんもいい歳だ。自然に出来るほうがラッキーだ。
「一度流産した」と言ってるけど、それだけじゃなく、たくさん、たくさん、辛い思いしてきたと思う。
でも、
そうやって公言して妊活に専念して出来なかったら…。
そう思うと
とても他人事とは思えず、ヒヤヒヤしてしまいます。
- む〜さんのお子さんは大きくなり、そのうち第二子なんて事にもなるかも
- 森三中としての活動はいつまでも出来ずストレスになる
- みんなから、「まだ出来ないの?」「まだ諦めないの?」という目で見らる
私なんかも、最初は誰にも言えず、治療をスタート。あわよくば、「(自然に)出来ました!」ってご報告をしようともくろんでました :Peace:
時間が経つにつれ、この辛さを誰かに聞いて貰いたくなり、徐々に親しい人にカミングアウト。
そうする事で気持ちは楽になりましたが、相談した相手が妊娠すれば、ビミョーな遠慮が互いに生まれ付き合いが途絶えたり、
せっかく友達に会っても、暗い感じになったり…。← 私は明るく話してるんだけど、相手にしてみたら、興味ないし、どうコメントしていいか気を遣うからね。
結局、今では自分から話すことはなくなりました。blogにウダウダ書いてます。
カミングアウトしないのも「強さ」だと思ったのかもしれません。
そう、それでね、大島さんなんだけど、「妊活で休業」と公表しなくても、
む〜さんの産休にあわせて、森三中としての活動を一時停止して、個々のペースで活動するって事で良かったのにな…。
今、そんなアーティストって多いしさ。
出来るだけ早く、大島さんがお子様に恵まれますよう…祈ってます。