新しい病院へ
先日、新しい病院の初診に行ってきました!
私にとって新しいというだけでなく、今年出来たばかりの新しい病院です。
(blogの前後を見れば想像はつくと思うのですが、ハッキリと個別名称をあげるのは避けさせていただきます。)
予約制ではないという事で、いきなり訪問。通院の方はAMを指定されるせいか、PMに行ったらガラガラでした。
問診表を予めWEBでダウンロードして行き、受付で流れを指示されます。
血圧→採尿→看護師とのお話→医師とのお話→採血→内診→医師とのお話→看護師とのお話→会計
という流れです。
ここで注目なのが、この病院では、必ず看護師との話の時間が設けられるというところ。
医師に言いにくかったり、聞き忘れた事などを拾ってくれる時間なのだそうです。
とはいえ、この日の担当医はとても穏やかで、話しやすく、聞きにくかった事を聞く事が出来ました。
それは、母乳が出るって話!
母乳は、妊娠後に出るもので、妊娠していないのに出るのは「高プロラクチン」の疑いアリ。との通説です。
ところが、この日の採血結果を見ても、PRL4.7と、正常なようです。
医師にその話をすると、「誰でも出ますよ!」と一笑。
それによれば、黙っていても流れてくるようだと異常だけど、絞ってにじむくらいなら、だれでも(中年になれば)出てくるのだそう…。
なーんだ。そうだったんだぁ。ひとまず安心しました。
他には、右側から排卵した後のようだという事、血液の数値は問題ないという事、次回は生理3日目に来てほしいとの事。
「ジャスト3日目ですか?」と聞くと、「どうしても無理だったら2日目でも」との事でした。
看護師さんから、様々な同意書を頂き、次回までに記入して持っていく事。
お会計は、今回は保険適用で、4920円でした。