紹介状を書いてもらいました

DAY11。といっても通院もしていないので関係ないけど…。

最近27日周期が定着しているんだな。

閉経が近くなると周期が短くなるらしい。

それを7つ年上の女性に話したら「そうだよ!私なんか25日くらいで来ちゃう」と言っていて、その時は「ええっ!?まさか〜」と思っていたのが、どんどん近づいて来ている様子だ。

確かに、歳をとったなぁ…と思う。

生理周期や卵巣年齢だけじゃなく、(染めてるけど)白髪も日々増えている。
いつのまにか眉間に縦筋が入っている。リーディンググラス(老眼鏡)を掛けて不妊治療。白髪の新米ママ…。なんだかなぁ〜。

おおっ…。そうそう、こんな事を書く予定ではなかったのだ。

今日はね、新しいLクリニックに行くにあたり、S病院のT医師に紹介状をお願いしてきたのです。

ダンナの精子の検査をした病院からは紹介状を貰ったけど、それはダンナ側の所見があるだけだから、私の方も貰っておこうと思ってね。

病院は今日はガラガラだったし、血液検査も無いからすぐに通されると思ったら、やはり二時間待たされてしまった。

疲れたなぁ…。

行く前に電話で看護師さんに経緯を伝えたのだけど、それはT医師には伝わっていなかったらしく、自分で伝えた。

内容は…

T医師にこの前DNAレベルで精子を調べるところがあると聞き、検査をしたところ、問題がなかった。
その病院で採精した精子を提携クリニックに持ち込むと、かなり妊娠率が良いとの事で、その病院で一度IVFをしてみたいので紹介状を書いてもらえないか?

という話。

T医師はその話の内容に驚いていたようだ。

「え?どうやって持ち込むのかしら?凍結するの?」

と言う。

凍結じゃない方がいいらしいので、そのメンズクリニック独自の精製を行った後、私かダンナがLクリニックに持ち込みます。

と答える。

「凍結ならウチでも持ち込みしたり、海外に送ったりするけど、フレッシュなのをその温度で…時間がかかるとダメだから…」

と合点がいかない様子。

特殊な容器で運ぶという話は聞いたけど、具体的には聞いて無い。結局答えは出なかったのですが、

「まぁ、家で採ってきても出来るんだし、大丈夫って言ってるんだから大丈夫か」

と、ひとまず納得。

ていうかね、この病院でも持ち込みの精子OKだったんですね。この前電話でナースに聞いたら、「やってない」って言われたのにね。

それでLクリニックの名前を出すと、「ああ、L先生のところ」と微笑む。

Lクリニックの院長は、この病院にいた事があり、T医師も面識があるのだそうだ。

紹介状については、
「L先生に、『よろしくお願いします』と書いておきますね。」と言ってくれる。

私は、
「また来るかもしれません…(^^;;」と言い、笑ってお部屋を出た。

◆本日のお会計
370円
5700円(紹介状、送料)

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