子宮外妊娠時の記憶(1)


手術は腹腔鏡で行われました。腹腔鏡はお臍の下と両下腹部に穴をあけ、ガスで膨らましてカメラで見ながら手術するものです。傷も小さく、術後の治癒も早いのです。

恵寿総合病院のサイト
http://www.keiju.co.jp/hot_time/65/fukukukyou.htm

当時はまだ、この手術が出来る病院は少なかったので、私はラッキーだったと思います。

目が覚めると手術室横の経過を見る部屋に寝かされてました。
喉に酸素のくだがあり、息が吸えなかったので、声を出したら、ナースが来て、
「終わりましたよ。旦那さんがお部屋にいるので行きましょう」と運んでくれました。

その後、部屋でどんな話をしたか、よく覚えていません。夜中に何度かナースが来て検温したり様子を伺ったりしました。
翌日になって、「徐々に身体を動かしたほうが治りがいいので、おしっこの管を外します。」と言われ、初めてそんなものが付いていたのかと気づきました。

3日間の入院で、流動食から普通食へ。点滴を引きずり、廊下を歩く練習をしました。

3日目に退院。そして、医者が驚いていましたが、一週間もたたず、私たちはヨーロッパに行っていました。
前々から新婚旅行を企画していたので、どうしても行きたかったのです。
だって60万円以上のお金を振り込んだし…なかなか行ける機会なんてないですから…。

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