クリスマスだけどカイロプラクティック
Merry Christmas!
皆様素敵な夜を過ごされましたか?
私は、イブの日はカイロ、夜は家でローストポークとビーフシチューで質素にお祝いしました。
カイロプラクティックは、以前行っていた銀座のお店ではなく地元のお店に行きました。
このまえの採卵直前、左の卵巣が見えるようにと通院し、ちゃんと見えて採卵してもらえたし、移植までにもっと身体を調整してもらいたいと思っています。
ここの良いところ、2つあります。
1つは、安さ。
銀座は場所がら高くて7000円/約1時間でしたが、こちらは5400円/約1時間です。そうは言っても週一で通えば月2万円で、なかなかの出費なのですが…。
もう1つ、
実は施術の人がイケメン なのです!
カイロって、かなり密着するので、、うぷぷ…ひそかに喜んでいるワタクシです。(ほーんと、最近おばちゃん発想になってきた)
この日、施術中、イケメンの彼が
「今、お子さんはお留守番してるんですか?」
と聞いて来ました。
何故そんな事を聞くかというと、問診票に「出産経験がありますか? ○○年 ○○月」という記入欄があったので、
ちょっと悩みましたが、施術する上で必要な情報なのかと思い、2年前の出産の記録を書きました。
「お子さんがいますか?」ならば「いません」なんだけど、出産経験があるのは事実です。
さて、
そんな質問があったので、「いいえ」と答えると、更に、「預けてるんですか?」と詰めかけます。
この医院は「お子様も一緒にどうぞ!」と看板に掲げているので、おそらく、それを薦めてくれるつもりだったのでしょう。
仕方がないので、
「うち、死んじゃったんで…」
と答えました。
びっくりするかな?と思いきや、普通にもみもみしながら、「二年前に産まれてですか?」と突っ込んできます。
「はい。早産だったので…」
と返答。
そうですか…。と、それでその会話は終わり、その後他のお話をしました。
以前の私は子供が亡くなったという話を出来なかったし、話せば泣いてしまったのに、最近は、冷静に語れるようになりました。
心の傷が癒えてきたのだと思います。